原作コミックを一度わきに置いて、わたしが海底鬼岩城を読んでいたころの話になります。ネットで調べるとコロコロで連載されていたのは1982年、昭和57年の8月号からとなっており(卒業アルバムをひっぱり出し年号年数を数えてみると)小4の時に読んでいたようです。

 藤子作品は早々に卒業した不良読者で、次の大長編『のび太の魔界大冒険』で「もしもボックス」を使用した解決ネタを読んだ時に(藤子作品を)(読むのを)止めようと思いました。その後も数年はコロコロは買っていたと思うのですが、ほとんど大長編ドラえもんは記憶にありません。藤子先生の作品は見限っていました。なぜか。それはバギーのせいです。あいつさえいなければ……。

 

 おはようございます。 

 一晩寝てから朝食を食べていると、昨日は感情的で短絡的な強い言葉を書いてしまったと反省する気持ちになりました。読んで気分を害した人もいることでしょう。大変申し訳ありませんでした。

 バギーに関しては思うところがあり、当時ショックを受けていたのは確かで特に誰にも話しをしなかったので、相当にナマっぽい感情が出てしまったかと思います。不意打ちでとばっちりを(精神的に)受けてしまった人がいたら本当に大変申し訳ありませんでした。